2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
新開発の用紙で、20%の軽量化を実現。類書中最軽量。 どれくらい軽量か? 比較するため旧版と並列展示。 「20%の軽量化」(当社比か?)がどれほどのものか? 実際に手に取り実感してみる。 比べると確かに軽い。20%といえどもバカに出来ない。(比較する…
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20081128ddm005070108000c.html 「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」 「医師は社会的な常識がない人が多い」 みんなが薄々「その傾向」があると思っていても空…
時代の寵児「中田ヤスタカ/capsule特集」 その勢いは止まるところを知らないが、逆にプロデュースする相手を絞っているという。 10月号のPerfume特集もすごく売れた。 中田サウンドの天下。 15周年記念号、新装刊。 判型がA5サイズからB5サイズに変わり、イ…
本+DVDの貴重な保存版セット 名作小説を本誌で読み 名作映画をDVDでみる 各種の「DVD BOOK」を送り出してきた宝島社が、映画DVDと名作小説をドッキングした廉価な(780円)シリーズを刊行。 「映画を観るのが先か?小説を読むのが先か?」ではな…
トークではお互い・・・体臭をかぐなど、かなり打ち解けた雰囲気の約15分間だった。 「25年ぶり」という前フリに興奮して録画、鑑賞。 期待を裏切らない内容に満足。 他局のアナウンサーがゲストで登場という掟破りも「限定」をアピールしないと値打ちは下…
作家の加藤廣氏とコラムニスト・女流時代劇研究家のペリー荻野氏の対談は聞き応えあり。 加藤廣氏の次回作「宮本武蔵」に関する見解も聞けたし。 ペリー荻野氏選曲の時代劇コンピレーションアルバムは常時携帯の優れもの。 番組内で流れた「江戸の黒豹」を巡…
新古書店で相場以下にて売られている本をAmazonなどのネットで販売 去年の「初音ミク特集に批判」も記憶に新しいが、今回も乱暴な取り上げ方。 中途半端な取材、編集で残念な思い。 カンニング竹山の著書でのオチで終了。これはひどい。 「TBSがっちりマ…
この本の赤い表紙に惹きつけられる。 「百年に一度の危機」という悲観的な流行語が重くのしかかる。 このような先行き不安、失望感の蔓延が今の株価下落の主原因なのは間違いない。 そんな気分を「百年に一度のチャンス」に転換できるのかどうか。 日本政府…
昨日の地上波放送で改めて鑑賞。 さらに景気後退の進む今、後に残る感想が微妙に変ってくる。 決して「あの日」に帰れないが、環境の激変した今改めてベタな「金で買えないもの」を考えさせられる。 金の無い今こそ「金で買えないもの」が求められているが、…
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081120-OYT1T00762.htm?from=navr 「このたびは閲覧制限も仕方ない」という気持ちが一般的なんだろう。 国会図書館の閲覧制限を皮切りに、今後もこの類の拡大解釈が続きそうな予感。 それにしても閲覧禁止等の制限…
わが国の公的年金制度―その生い立ちと歩み作者: 吉原健二出版社/メーカー: 中央法規出版発売日: 2004/12メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を見る現在の制度はどのような経緯や社会背景の下でつくられてきたのか。長く公的年金制度…
「大河」等ストーリーが既知の歴史ドラマの場合、キャスト決定の段階でドラマが前もって「想像」できるという楽しみがある。 いろいろな過去の経緯、諸事情、「縁」・・・その辺を思う存分取り込んでの勝手な「想像」は「大河」ならでは。 今回のキャスト発…
シリーズ第2弾ついに刊行。 直筆原稿に接して手書きの魅力を味わう試みは、複製蔓延の現代において価値ある企画。 「新書で」というところも入りやすい。 漱石はちょっと読みにくかったが、時代も下って太宰ではどうか。 既読の作品もきっと違った味わいにな…
「混浴」ものの人気は高い。 旅行書コーナーにはグラビア盛り沢山の「混浴もの」は欠かせない主要アイテム。 売り上げに大きなウエイトを占める。 ここに来て、例の新潮新書「だから混浴はやめられない」が大ブレーク。 混浴にも初級、中級、上級の難易度が…
コミックのテレビドラマ化としては、最近一番の手ごたえを感じる。 かなりの数を準備していたが、予想以上の売れ行きに対応しきれず。 刊行されているのが8巻(11/17刊)という「一気買い」には適した巻数。 少しでも早く先を知りたいという読者の欲求をひ…
全国各地の自治体で、「不正経理」「預け」「裏金」が問題になっている。 ゼロ精算しなければ次年度の予算を削られる、という考えから業者に架空発注し不正に預ける例が多いそうだ。 年度末に公的機関からの駆け込み発注が多いのは書店にいても実感できる。 …
用語誌一誌だけという寂しさにも慣れた。 『現代用語の基礎知識2009年版』が11/14刊行。 「ユーキャン新語・流行語大賞」の発表も近い。年末を感じる。 折角の「新語・流行語」も受賞の際には既に思い出、歴史となってしまっているのは仕方ないことだけれど…
「そんなに悪いことか」=退職金返納しない意向−(参院外交防衛委員会での参考人質疑を終えた田母神俊雄前航空幕僚長)時事通信11/11より 防衛大臣が退職扱いにすると決定してしまったのだから、返納しない意向も当然だろうが、 「生活が苦しいので使わせて…
「知の巨人」VS「知の怪物」が選ぶ 立花 隆/佐藤 優 立花氏の関わるこの手の企画は数多いが、何度でも「あると思います。」 今回は特に「巨人」と「怪物」のぶつかり合いという空想科学作品なので迫力あり。 共通して選んだ本は気になるところ。 死ぬまでに…
ウチの店では売れない、ブームが来ないと諦めていた『東大合格生のノートはかならず美しい』が最近になって ようやく売れ始め、待望の美しい状況になってきた。 報道されているように、学習参考書コーナーでの動きは少ない。購買層は生徒学生ではなく、その…
逮捕から一段落、 金はどこへ消えた?・・・「しゃぶり<尽くした>面々」は?と興味の対象は移る。 埋蔵金を財源とする「生活支援定額給付金」も、国民全員でしゃぶり尽くせば、あっという間に消えてなくなる。 加山雄三 小室容疑者に怒りの言葉「有名にな…
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081106/176420/ この本がレジ脇に山積み、『おつまみ横町』はすでに50万部を売り上げた で、売れているはずなのに、ウチの店では完敗。 むなしく棚に佇む。 実りの秋、豊作で各家庭で収穫される食材が溢れ、…
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20081107ddlk42040611000c.html 「亀山社中、海援隊」の縁。各方面の思惑が重い。 「長崎ふるさと大使」としては、多少の無理があっても「龍馬役」を引き受けざるをえないだろう。 「ガリレオ」絡みもあり、様々な方…
11月5日、『爆笑レッドカーペット』に初出演し、妄想恋愛のネタで木村に続いてレッドカーペット賞獲得。コンビを組んでいる芸人が2人ともピンで受賞する初のケースであった。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 コンビ共に「売れかける」…
http://www.asahi.com/politics/update/1105/TKY200811050332.html 「田母神論文」問題は、かなり長引きそう。 この騒動がきっかけで、面倒な懸賞論文を読む機会ができた。ありがとう。 田母神前空幕長は自らの主張を、広く聞いて議論してもらえる状況が嬉し…
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/04/news071.html プロの作詞・作曲者は、作品のを「音楽出版社」に預けるのが一般的だ。 このたびの事件のおかげで、複雑な「著作権」に関して、そのしくみが一部明らかになった。 実際は「著作権」を預けた先…
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081104ddm005010018000c.html 追加経済対策では「一律の給付金」ばかりクローズアップされ、 一時金が出る出るといった前触ればかりで期待感も縮小し、その効果はどんどん薄れる。 結局「金額」ではなく、「気分」の…
TBSテレビ「ドリーム・プレス社」で人気のカロリーをメモするだけでやせるレコーディングダイエットのやり方を完全収録 『ドリーム・プレス社』(TBS系)の影響力は想像以上に大きい。 「あるある騒動」での懐疑的風潮はどこかに消え去った。 不景気物価高の…
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200811010080.html 「やる気」と「体力」を天秤(てんびん)にかける新たな時代 「腹が減っては戦は出来ぬ」という現状、その打破を唱えるが、編集現場がどんなにも燃えても、経営トップは「守りの状態」が精…
毎年同じ種類の日記、手帳、カレンダーを使っている方々へ「来年度分が出ました」と届けて廻る。 高齢の方ほど「もうそんな時期か」と予想以上に喜んでもらえる。 「夢をかなえる日記」「なりたい自分になれる日記」「いいこと日記」「夢に近づく日記」とか…