カンタンなのに、なんかプロっぽい Nikkeibp11/6
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081106/176420/
この本がレジ脇に山積み、『おつまみ横町』はすでに50万部を売り上げた
で、売れているはずなのに、ウチの店では完敗。
むなしく棚に佇む。
実りの秋、豊作で各家庭で収穫される食材が溢れ、大皿に惣菜ドカ盛りの田舎では「居酒屋メニュー」も影が薄い。
「なじみの居酒屋で、本日のおすすめメニューを眺める気分。」は空回り。
ベストセラーがそのまま通用しないところが難しい。
逆に適材適書(所)が存在する可能性は高いはず、と思い定めて模索する面白さも。