2005-01-01から1年間の記事一覧
扶桑社教科書の不採択運動 中核派、深く関与 産経新聞12/27http://www.sankei.co.jp/news/051227/sha024.htm 前時代的な団体名を持ち出して、もっともらしい関連付けをして、何かをアピールしようとしているのではないか。 本当はもっともっといろいろな勢力…
こどもの万引き頻発! もうあきらめの境地。疲れた。 こどもが万引きして捕まると、その親が手土産を携え謝りに来る。 こうした親は結構「しっかり?」している人が多い。 手土産は何故か「饅頭」が多い。 小中学生の万引きが増える時期になると「万引き饅頭」…
配達先の家庭で学校に行かず「引きこもっている」男子を何人も見かける。 私が行くと多く子が、窓等からそっと覗いて、様子を窺っている。 チャイムを鳴らしても、他に人が家にいないと居留守になる。 ちょっと心が痛む。 私もしばしば「引きこもって」しま…
近所の書店から、「年内にどうしても調達したい客注品があるのだけれど、オタクにあるか?」との問い合わせが頻繁にある。 商圏のダブる書店同士はライバルになるけれど、流通の悪さはお互い様で、度々書籍や雑誌を融通し合う。 特に年末年始はしばらく送品が…
今日、日テレ系放送予定の中村勘三郎主演「河井継之助、駆け抜けた蒼龍」http://www.ntv.co.jp/d-complex/contents/20051227.html関連で「峠」が動く。勘三郎ファンの年輩者が中心。 河井は地元でも長い間評価されず、「米百俵」の小林虎三郎(佐野史郎)とは…
朝日新聞12月25日http://www.asahi.com/sports/update/1225/115.html 代表選考にあたり、ポイント制を導入。昨季の国際大会の成績によって各選手の持ち点を決め、今季のグランプリ(GP)シリーズとGPファイナルなどの2大会と、全日本選手権のポイントを…
昨日はカッップル客が多く来店。1日中当てられっぱなし。 いつもと違い、なんとなくやさしい雰囲気のカップルが多い。 なんでも買ってくれそうな感じで、商機到来。
朝日新聞12月23日http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY200512220816.html 新潟大停電で「電化生活」の脆さ、を報道で見聞きし改めて感じたが、 戦争や地震天災等、逆境を多くの人と分かち合うことの重要性も少し感じた。 今、あまりに平和で豊かな…
今年もまたまたクリスマスプレゼントのラッピングで極めて繁忙。 十分体制を整えていたにもかかわらず、「想定外」のラッシュに吹っ飛ぶ。 今年は「メジャー」「花より男子」のまとめ買い→クリスマスラッピングが繰り返し来襲。波状攻撃に為すすべもない。 …
郊外のショッピングセンターに出店している当店も、中心市街地の空洞化「シャッター通り」から逃れてきた。 特に地方では中心地やターミナル周辺の集客力低下が顕著だ。 しかし大型郊外店の出店攻勢ばかりが理由ではあるまい。 他もそうだろうけれど、書店の…
清原、仰木氏への思い語る ピアスは無く、涙ぐむ場面もhttp://www.asahi.com/sports/update/1220/132.html 日本人が大好きな、浪花節的な演出だと思った。涙を誘うような、ズルイような。 清原選手とジャイアンツ、マスコミとの場外パフォーマンスばかりが目…
軽い気持ちで戦争ネタを扱って、ツッコミが入るケースが多い。 微妙な問題だから、と用心する配慮がないととんでもない騒ぎになる。 また、未体験の戦争に対しても伊達に知識があると、「こんなものだ。」と予断で行動したり、人に語ったりしてしまう。 緊張…
小泉劇場は、もうすぐ幕を閉じる予定?だけれども、世論をうまく利用した首相として歴史に残るのは間違いない。 多くの為政者は世論を敵にしないように、味方に付けるように、と汲々としていたような気がするが、小泉首相は違ったように思う。 批判もいろいろ…
何故? と問われれば、大方の観測通り、 「騒動勃発」→「宣伝効果アリ」→「売り上げ増」なんだろう。 「株価上昇」→「株関連情報が必要」→「商機到来」なんだから。 店頭で両者を比べると、確かに「赤本」で見た目がそっくりさん。 ダイヤモンド社も独自の設…
毎年恒例の当店の「店名入りカレンダー」を配り歩いている。 取次から半ば強制的に毎年仕入れている小さなショボイもので、あまり変わり映えはしない。 それでも少しは待っていてくれる得意先もある。 ずっと続いた不況で、カレンダーを配る企業も減った。曲…
「週刊ザテレビジョン1/10号」が年末年始25日間番組表を載せて、今週発売されたが、同日発売の「週刊テレビガイド12/25号」は通常の1週間番組表。 次週1/13号が年末年始特大号。 両者の足並みが揃わなかったため、お客様が混乱。 「テレビガ…
(宝島MOOK)" title="おしゃれ年賀状2006 (宝島MOOK)" class="asin"> 売れ行きのピークを迎えている年賀状ソフト付きムック。 しかし、ここに来て「使い方が分からない」「うまくいかない」と購入者の申し出が相次ぐ。 「サポート窓口があるから其処へ」と案…
各社が利益分を寄付して基金をつくり、証券関係の調査・広報などの活動などを支援していく案を検討している。発注ミスに付け込む形で多額の利益を得たことに対し、与謝野馨金融担当相や自民党など政府与党からも批判が相次いでおり、企業イメージの低下を避…
「まず結論ありき。」な感じの記事。 記事を読んだ人を一定の型にはめ込もうとしている。 今の状況はこうなんだ、と啓蒙しようとしているようだ。 きっと既存書店が遅れた流通システムに胡坐を掻いている状況に業を煮やしたのだろう。 ネット書店の好調はよ…
新潮文庫恒例のフェアだけれども、この「ランキング」はお客様に対するアピールが大きい。 格付けはみんな大好きだ。 価値を測る「ものさし」なんて、胡散臭いに決まっているけれど、ついつい寄って行って見てしまう。 きっと100%信用できないその胡散臭…
LEE 1月号特別定価780円 2大特別付録 (1)2006高橋郁代さんの「花のカレンダー」 (2)雅姫さん特別デザインオリジナル花柄リネンポーチ 絶好調の売れ行き。 大きな雅姫の表紙。 花カレンダーと雅姫のポーチ付きじゃ売れるわけだよ。 みんなが期待しているど真…
総研の内河健氏がクローズアップで報道されている。 様々なプロジェクトを取り仕切り、大きなマージンを得ていた姿には驚かされた。 このような人種が現実に世の中を動かしているのかもしれない。 今回の騒動の場合、建設の筐体コストを違法な形で絞り、短い…
毎週売っていて何なんだけれども、女性週刊誌の発売日の間隙を縫っての結婚、婚約、破局宣言は常套手段として定着している。 それだけ意識されている女性週刊誌は、それ相当の位置を占めていると言えるのだろう。 ネタの供給源でもある芸能界とは、お互い持…
毎年今頃は、手に手に使い込んだ日記手帳を携えた中高年のお客様が多く来店される。 中には年に一回この時期にしか書店を訪れない人も多い。 年にたった一度でも毎年同じ時期にお目にかかっていると、自然と顔なじみにもなっている。 「ああ、今年も健在だっ…
テレビ放映に合わせて、動きの止まっていた商品が突然活気づくのは当たり前なんだけれども、「ハリポタ」と「TRICK」に関しては、かなり驚かされた。 予想以上に勢い良く売れ始め、ちょっと嬉しい。 キッカケさえ与えられれば、いわゆる名作はすぐ着火する。…
総研所長も招致へ・衆院衆院国交委http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20051206AT1E0600I06122005.html 「偽造行為」が「人」に由来することは明白だ。 「人」の内側に棲む何某かが、様々な思惑をもって、この行為に駆り立てる。 姉歯秀次氏の中にも、この…
ボーナス時期になると、各出版社の大型企画が次々と登場する。 確かに高単価商品は書店にとっても魅力的だ。 ただ、安いものでも売れたときの嬉しさを忘れたくはない。 どうしても単価や数量の大きいものを売ることに拘ってしまうけれども、 「0(ゼロ)」が…
朝から客足絶えず。息つく暇なし。 みんな財布の紐がユルユルだ。 ようやく昼どき、多くの客が食事タイムに入って救われる。 今日は「生協の白石さん」や 電撃G’s Festival! Vol.3 【付録】ToHeart2 XRATED タマ姉抱きまくらカバー がめっちゃ売れた。 世間…
来年の大河で注目が集まる土佐高知山内家。 「検証・山内一豊伝説」講談社現代新書を読んでいて、いかに大名同士が張り合っていたか、がよく分かった。 特に当主の官位や領地の石高に関しては、家中あげてその上昇に邁進していたようだ。 土佐二十四万石も「…
上半身だけで、下半身は通販か・・・。微妙な、半殺しのような印象。 それでも売れ行きは上々。またやって下さい。 なかよし1月号の付録は、CD-ROM。 学習教材なんかもCD-ROMだから、アリなんだろうけれども、サポートは万全なのか。 ちょっと心配。