勢いのとまらない『BLOODY MONDAY』
コミックのテレビドラマ化としては、最近一番の手ごたえを感じる。
かなりの数を準備していたが、予想以上の売れ行きに対応しきれず。
刊行されているのが8巻(11/17刊)という「一気買い」には適した巻数。
少しでも早く先を知りたいという読者の欲求をひしひし感じる。
賛否はあるが、ドラマの制作手法に原作の売れ行きがかなり左右されているようだ。
「秘密兵器とはボクのことです。」にある予感が。
来年1月スタートの『神の雫』は巻数多いからなあ。