長年多くの本を買ってもらっているお客様がついに「自費出版」 できたら書店店頭に並べて欲しいとのご希望。 これは困った、出来はかなりイイ感じなんだけれども売れる見込みはないし、断りにくいし、販売条件は・・・？と一瞬悩んだが、 著者は「お金の心配…

http://info.yomiuri.co.jp/release/200810297389-1.htm 早速、定期購読者から落胆の声が上がる。 最近の週刊誌市場の縮小傾向や、メディアの多様化が進む中で、休刊を決めました。 とあるけれど、ぶっちゃけ「広告収入の減少」なんだろう。 メディアの多様…

http://mainichi.jp/enta/book/news/20081026ddm010040029000c.html パソコンで困ったときに開く本 2009 Vista&XP両対応版 (アサヒオリジナル Paso)作者: Paso編集部出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/10/25メディア: ムックこの商品を含むブログ (…

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20081024/1009121/ 「Google ブック検索」は、リアル書店や古書店、図書館等での立ち読み、調査、目利きの手助け、補完といったところが現状のようだ。 今後も機能が拡張され、さらに内容も充実してこようが、結局…

http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/ho81027a.htm?from=tokusyu 教員と児童生徒の関係は、元来しっくりこないのが当たり前。 戦前の教員に対する批判から、戦後は「日教組」が幅を利かせ、その戦後の「日教組」教員に対する批判が今、盛り上がって…

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200810/2008102200395 仲間内、内々、プライベートという意識がどんどん拡大解釈されて、公の立場との境界が曖昧になってきている例が目立つ。 不適正経理といわれるものも、仲間内でやっていると「（身近な）誰にも迷惑はかか…

「総選挙が近いから」ということで、各立候補予定者の陣営から「よろしく」と訪問、電話が多く入る。 特に、数の多い学会関係の知り合いから「Ｋ党よろしく」のアプローチが頻繁。対応が面倒。 いったい何人周りにいるのか？と空恐ろしくなってきた。 確かに…

西山茉希＝「大物モデル」と風格もアピールしていかなくてはならない立場。 エビちゃん時代の終了とともに、方向性も変更していく？ いわゆる「仕込み」だとしたら、マイナスだと思う。 赤西クンのａｎａｎ読者好感度ランキング大幅アップがあったとしても、…

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081020mog00m200006000c.html 「花の慶次」（隆慶一郎原作、原哲夫画）のスピンオフ作品となる「義風堂々 直江兼続 −前田慶次 月語り」で、11月14日発売の「コミックバンチ」（毎週金曜日発売）から連載される。 隆慶…

http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200810220018.html １９６９年のスタート以来、初の１ケタ 時代劇におけるキラーコンテンツ、絶対的存在だった「水戸黄門」が２ケタから陥落したことは、それなりにショック。 「偉大なるマンネリ」と別格扱いも、い…

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20080904/1007693/ やっぱり「クーポン」が１位。 ビックリするようなものが付録になる例ばかりが、クローズアップされがちだが、 読者は、より実用的な付録を求めている。 個人的には、レディースコミック誌の付録…

幅氏の仕事は特定のテーマに沿った本を選び、本棚に並べること。 在って当たり前の所に「本」が在っても、しかたない。 冒頭の言葉、 『ないはずの所に、本があるみたいなのが僕のすごくやりたいこと･･･』 『なんだこれ？みたいな風に、面白がって見てもらえ…

中経出版は「弊社のビジネス書、語学書、学習参考書、一般書、文庫に、人気の高い歴史分野を加え、さらに中高年市場で支持をえていきたい」 歴史小説を中心とした「新人物往来文庫」シリーズを立上げ、“歴史市場”のさらなる活性化を目指す。 「新人物往来」…

まるで、キムタク−2010年大河「龍馬伝」が規定路線のような書きぶり。 ＳＭＡＰ解散説はあちこちで聞くが、サザンの例が意識されてのことだろう。 そこへ、キムタク−「龍馬」を絡めるのは無理がある。 現在の大河「篤姫」では、あまり脚光を浴びてこなかった…

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081016/trl0810161736014-n3.htm 講談社側の代理人「故意による無気力相撲とは、どういうことですか？」 北の湖前理事長「それは、八百長ということではないと思います」 講談社側の代理人「そんなこと聞いていませ…

http://book.asahi.com/news/TKY200810140211.html 設計プランといえる「縄張（なわばり）」に着目し、その優劣と保存の度合いなどを勘案して１００を選んだ 「縄張（なわばり）」こそ城の命。 遺産として、芸術面から造形、外見の美しさばかりが追求されて…

http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20081015ddm041200136000c.html 反響は大きく、在庫分の写真集が急遽完売。ＤＶＤも好調らしい。 やはりこのような「サプライズ」は買い衝動を誘発。効果大。動きが急。 このニュースに接して、すぐ「リア・ディゾン本…

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/4/0244430.html 最近この本の書評を多く見かけると思ったら、岩波のサイトではこんなに紹介されていた・・・ 東京人 2008年11月号 BE-PAL 2008年11月号 週刊ポスト 2008年10月17日号 週刊新潮 2008年10月16日号 サンデー…

http://book.asahi.com/news/OSK200810080011.html ノーベル賞受賞で状況は一変。 虫のいい話だけれども、増刷は喜ばしい事態。 たとえ難解で読解不能でも記念として「所持する喜び」が付いてくる。「金の帯」も付いてくるらしいし。 いい風が吹いてきたのは…

http://www.tbs.co.jp/gacchiri/index-j.html ◎ 小・中学生限定で大成功！儲かる限定ファッション誌のヒミツ 「ニコラ」新潮社 ヒミツ(1) ごちゃごちゃ ヒミツ(2) 1色刷り ヒミツ(3) モデルかわいい 深い考察、ためになる内容で感動。 ただ、「ヒミツ(1)ごち…

http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23397.html ブックオフオンラインは6日、5タイトル各3巻までの中古コミックをセットにして販売する新サービス「タメシ買い」を開始した。価格は777円。 「今まで読んだことのないコミックとの出会いを提供したい」ら…

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081010ddm005010096000c.html 麻生太郎首相が１０日発売の月刊誌「文芸春秋」１１月号に手記を寄稿し、早期の衆院解散・総選挙への意欲を示していたことがわかった。 テレビ等で「文芸春秋」１１月号を盛んに取り上…

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008100702000236.html?ref=rank 「実体経済」という言葉が頻繁に聞こえる。米国発の金融危機で今、危機に瀕しているらしい。 資産経済は、この実体経済における金利や利益から派生して成り立つ。資産経…

http://www.j-cast.com/2008/10/01027879.html 予約状況が気になる、八戸市の藤川優里議員（28）の写真集＆ＤＶＤ。 トラブル連発「辞任要求」「告訴」でてこ入れしなくても、十分全国区で売れまくっている。 売り出しにあたっては、バックにコンサルタント…

http://www.monomaga.net/wpp/shop/ProductDetail.aspx?sku=819955 思わず手に取ってしまった、愁いに満ちた写真集。 そんな魅力あふれる「倉庫」を20年間撮り続けたカメラマン安川千秋の熱い思いと遠い記憶が詰まった渾身の倉庫写真集！ 虚飾に満ちた都市の…

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/politics/20081006-OYS1T00405.htm 地元紙が有権者１００人を対象に行った知事の出馬についての調査で、約８割が反対 機会が巡ってきたからといっても、ここで「溜め」ておかないと、とんでもない事になりそう。 勢いは、…

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/ 「分冊百科」のディアゴスティーニを取材。１０８タイトルを既に刊行。 休刊誌続出。超不況の雑誌業界でひとり気を吐く出版社として取り上げる。 出演中の中川財務金融大臣には「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」を持…

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008100400094&genre=J1&area=K00 足利三代木像梟首事件(文久3年2月22日)→京都守護職松平容保、この事件に激怒。 を、踏まえたものではないだろうが、意味がわからない。 「生きているのが嫌になった」とか、メ…

正確な書名が分からなくてもキーワードや著者名などから探せるうえ、例えば「観葉植物の栽培指南書を２０００円以内で」と大まかな希望を伝えれば「該当する中から担当者がお薦めの複数冊をお取り置きし、受け取りの際に１冊を選んでいただけます」。 ウチの…

古河公方の名跡を受け継ぎ、わずか表高五千石ながら四品、十万石の格式を誇る「喜連川家」 そんな興味深い大名家の歴史を、ていねいに分かりやすく解説。 当時の大名の格式に対する「執着」は現代の想像以上。命がけの争いが垣間見られる。