国立国会図書館、蔵書デジタル化は本を殺すのか−国家事業が圧迫するのは−  フライデー 8月13日号

全ての本の<デジタルデータ化>に懸念を表明する人は多いようですが「保存」のためには必要ですよね。

「保存」のために全ての本の<デジタルデータ化>されるのであれば、出版販売事業で利益を得ている商売は、消えるしかないですよね。
紙の媒体なしに流布できるとなれば、もう文化の担い手としての役割も終わってしまったのですね。あとは「権力の館」図書館にお任せしましょうか。