新開発の用紙で、20%の軽量化を実現。類書中最軽量。
どれくらい軽量か? 比較するため旧版と並列展示。
「20%の軽量化」(当社比か?)がどれほどのものか? 実際に手に取り実感してみる。
比べると確かに軽い。20%といえどもバカに出来ない。(比較するものがないと気づいてもらえないかもしれないけれども)
小学生が携帯するに、辞書の軽さは大きなメリット。しかし語数や解説、活字の大きさは犠牲にしたくない。
地味だが意義は大きい。
停滞気味の辞典コーナー。紙の辞典(事典)が世に見直される雰囲気も出てきた。
今のところ孤軍奮闘している「小学生向き辞典」の商戦は近い。