2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
料理写真の圧倒的な迫力。 ヴィジュアルから思わず興奮して引き込まれ、エッセイを一気に読んでしまう。 食欲からの衝動は、性欲に似ていることを実感。 「男の料理」に対する認識を新たにする。 1890円は安いかも。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090130/plc0901302151022-n1.htm 定額給付金なんて、もうどこに消えたかわからない雰囲気が漂う中、 さすがに「プレミアム付き地域商品券」は存在感を与え続けてくれている。 月末で集金に訪れる先々で「これお宅…
名門譜代大名・酒井忠挙の奮闘 (角川叢書)作者: 福留真紀出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2009/06/10メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る 先の党首討論では「名門御曹司」同士の対決となったが、 江戸時代、世襲が当然の…
『men's egg YOUTH』 2009年6月号 ファッショントレンドランキング!! 安くてオシャレな"全身コーデ"ゼミナール 永久保存版!ユース的読モの作り方 ユース的 肉食系男子ノススメ 春のモテ髪イメチェン計画 発売して1ヶ月が経つが人気あり。 刊行インターバル…
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090526/bks0905261344001-n1.htm 予約が殺到しているため発売前から増刷を決め、発行部数が1巻25万部、2巻23万部になった 発売日までのカウントダウン表示などで盛り上げる書店のひとつだが、さっぱり予約が入…
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0905/22/news005.html じゃあ、何のために(出版社を)訴えてくるのか。答えは(我々を)黙らせるためなのだ。 広告収入が減ってお金がない、雑誌が売れなくてお金がない、高額な訴訟費用でお金がない。 兵糧攻めで腹が…
http://news.livedoor.com/article/detail/4165436/ 「早大ブランド」の威力大。 いつもより売れています。「臙脂色」のおかげ。 素直に早稲田力で喜べない声が多いところが・・・らしい。 非難もどこか嬉しそう。 話題性では誰も文句なし。
「自分がどうして売れなかったのかサッパリだわ」「おかしい、人生こんなはずではなかったのに」 まさかこんなに売れないなんて、思いもしなかった。 というような気持ち抱えている所に妙に共感を覚えてしまう。 私も「本が売れるはず売れるはず」と日々思っ…
http://www.asahi.com/culture/update/0522/TKY200905210392.html 「雑誌や作品の知名度を上げ、単行本の売り上げ増を狙って踏み切った」 不定期刊の『モーニング・ツー』=「買いたいのに手に入らない」という読者の声。 配本もないし、『モーニング・ツー…
http://www.sankei-kansai.com/2009/05/21/20090521-010088.php 対応OS: Windows95 普段は、週刊誌などを定期購読している法人や個人向けの配達だけだが、今回は校区内の小、中学生を対象に1冊だけでも届けるという。 新型インフルエンザによる「マスク不足…
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090520ddm041040059000c.html 安全な港でなく、悲惨の港を目指す、その悲惨が黄金に変わる瞬間、その誕生の場に立ち会うことが僕にとって何ものにも代えられないエクスタシーなのです。「編集者という病い」より 「そ…
[特集]技あり! 今すぐ乗りたい! ローカル線の旅 ○桜井せなさんと九州横断&肥薩線で個性派列車の旅 ○多聞恵美さんが体験 五能線&津軽鉄道の旅 ○小倉沙耶さんがガイド 小湊鉄道&いすみ鉄道■鉄道アイドルふたりの夢の17時間 「カシオペア」展望スイートで女…
「御堂関白記全註釈(第2期)全8巻」思文閣出版は高価で手が出ず。 全現代語訳には大いに惹かれる。 藤原忠実『殿暦』、同師通『後二条師通記』でも気軽に読める全現代語訳があれば。 解釈が難しい日記を「現代語訳する」ことはかなり難しいのかもしれない…
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090518/stt0905180657000-n1.htm 世論は小沢支配を嫌い「岡田待望」だったのに・・・という論調ばかりが目立ち、 小沢氏の影響力を危惧する声が多いという事になっている。 面白くするにはヒール役が必要なのは…
http://mainichi.jp/enta/book/news/20090512dde018040067000c.html 月刊誌休刊→ムックとして登場は、 連続ドラマ→ワイド枠スペシャルドラマに似ている。 毎月発行毎週視聴は難しいが、単発ならたまに味わいたい。 でも目指したいのは、定期的な刊行で購読の…
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090512mog00m200010000c.html 発売から4日たったが、ウチの店ではまったく売れない。 「ゲッサン」は、「漫画力絶対主義」をテーマに、アイドルのグラビアやゲームなどのページを設けず、マンガの読み応えや完成度な…
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090514/biz0905140907006-n1.htm 「中古本を含む出版業界全体の協力・共存関係を構築し、持続的な成長を実現させていくため」(大日本印刷広報室) 「中古本市場をコントロールする狙いもあるのでは」(業界関係…
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20090513k0000m050154000c.html 山下氏が編集した、首相の柔道に関する著書の日本語版をプレゼントした。 同首相は「もしこの本で両国の理解が進めば、本の目的は達せられたと思う」とアピールした。 折角の来日だから…
PJ(ピーチ・ジョン) 2009年夏号 haco. 20 ディノスカタログ 2009春夏号 BELLE MAISON私たちの暮らす服 2009年夏号 季節の変わり目、通販カタログに勢いがある。 やはりテレビでのCM宣伝がかなり効いている。 無料カタログに至っては、店に出して1日で終了状…
慎吾のあの人気コーナーが復活ドキドキ意識調査だんだん減らしまSHOW 初っ端で、アッキーナが会場の100人に「ファッション誌を1ヶ月に1冊以上買っている人」という質問を投げかけ 100に限りなく近い賛同を得ようとしたが、34人で撃沈。 アッキーナは自らファ…
来る客来る客が手に取り「Zipper」6月号はあっという間に完売。 IMARUのテレビ等での露出以来の状況。 影響の大きさを感じる。 近くでは「クワバタのくびれダイエット」(アスコム)の例がなんだか似た状況。 コアリズムでクワバタ大変身!!→婚…
http://www.asahi.com/business/update/0507/TKY200905070170.html 新端末は9.7インチと大型。従来品との面積比では2.5倍。 新聞のペーパーレス化を目指しているらしい。 PCを介さずに電子書籍や新聞記事がダウンロードできる点はいいが、この大きさと約5…
徳川斉昭の暗殺を命ぜられたあずみは“宮家の名代”として身分を隠し、斉昭に近づいた・・・ 桜田門外の変から約半年後の1860年8月15日のできごと。 当時から彦根藩士の報復という風説があったらしい。 小説『修羅の武士道 (ノン・ポシェット)』 (「敵は水戸…
http://www.asahi.com/eco/TKY200905050171.html 「責任販売制」導入(当たり前か?)でバタついている側からみると、厳しい現実を目の当たりに感じる記事。 環境、条件は全く異なるが、もしこれが「本」だったらどうだろうと考えてしまう。 以前ほどではな…
http://www.asahi.com/culture/update/0505/NGY200905040019.html 図書館で考える道徳―書き込み被害をめぐって作者: 諸橋孝一出版社/メーカー: 鳥影社発売日: 2001/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る 「大切に読みこまれた本には持ち主と…
『余命1ヶ月の花嫁』ばかりが売れる連休。 「美談」に盛り上がっているのか、大宣伝が効いているのか。 結局「読めそうで読めない間違いやすい漢字」はQさま効果もなく、あまり売れていない。 ただ「Qさまでやっていた本だ!」と手に取る客は多かった。 と…
「大ベストセラー“読めそうで読めない間違いやすい漢字”から全問出題しちゃうぞ!2時間SP」 著者である出口宗和先生監修のもと全問題をベストセラーの中から厳選して出題 総理らの誤読効果が薄れ、すっかり売れ行きも落ち着いてしまった“読めそうで読めな…
サライ2009年5/21号 大特集 謙信の「義」を受け継ぎ、天・地・人の利を生かす 直江兼続の本領 第1部 軍略に秀で、殖産興業で富国強兵 戦国一の智将、「義戦」と「仁政」 第2部 詩文や連歌に通じ、茶の湯も嗜む 五指に挙げられた教養人 大河以来「直江兼続…
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2009/04/30/20090430k0000m030121000c.html 世界保健機関(WHO)は4月30日、新型インフルエンザについて、「豚インフルエンザ」との表現をやめ、ウイルスの型を示す「H1N1」の呼称を使用すると表明した こ…
回収決定までに随分時間がかかった。 著作権侵害疑惑、盗用疑惑発覚後も配本は止まず、危機意識の薄さを感じた。 調査以前に「黒」なのは著者も版元もわかっていたように思う。 黄色信号のうちに渡っちまおう、赤になっても少しはぐらいはいいや、みたいな感…