「使い切り文化」公金を取り扱う意識の問題

なぜ、改革は必ず失敗するのか-自治体の「経営」を診断する
 全国各地の自治体で、不正経理」「預け」「裏金」が問題になっている。
 ゼロ精算しなければ次年度の予算を削られる、という考えから業者に架空発注し不正に預ける例が多いそうだ。


 年度末に公的機関からの駆け込み発注が多いのは書店にいても実感できる。
 忙しい時にまとめるなよ!と以前は不満だったが、今の書店を取り巻く厳しいご時世においては「嬉しい大事な行事」。

 余っている予算があったら、書店で吐き出して欲しい。
 細かい注文にも対応します。