「自分がどうして売れなかったのかサッパリだわ」「おかしい、人生こんなはずではなかったのに」
まさかこんなに売れないなんて、思いもしなかった。
というような気持ち抱えている所に妙に共感を覚えてしまう。
私も「本が売れるはず売れるはず」と日々思っているが、全くダメでどうして売れないのか?わからない?
著者は「久しぶりに昔の日記を読み返してみて、はじめて気がつきました。......これじゃ売れねぇよ。」と悟ったようだが、
客観的に過去を振り返り当時の心持を検証する覚悟が必要なのかも。
でもあまりに過ぎると、韓国・盧前大統領みたいに思いつめそう。