コンビニ店主「見切り販売」の動き 販売期限前に値引き 朝日5/5

http://www.asahi.com/eco/TKY200905050171.html
 コンビニ弁当16万キロの旅―食べものが世界を変えているたたかう書店―メガブックセンター・責任販売・万引き戦争 ジャンル別マネジメント・新古書店対策
 「責任販売制」導入(当たり前か?)でバタついている側からみると、厳しい現実を目の当たりに感じる記事。
 環境、条件は全く異なるが、もしこれが「本」だったらどうだろうと考えてしまう。




 以前ほどではないにしろ、毎日新刊が量産され「本」も賞味期限のある生鮮品化しているにもかかわらず、流通はあまり変わっていない。
 近い将来「廃棄」「値引き」「見切り販売」等の問題にも直面しそう。
 食べ物を粗末に扱わないのと同様、「本」も大事に扱いたい。



 「廃棄(返品)が半分に減って利益が増えた」と今から言える様になりたい。