「こういう教員が現場で暴れている」 橋下知事、教育討論会で応戦 読売関西10/27
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/ho81027a.htm?from=tokusyu
教員と児童生徒の関係は、元来しっくりこないのが当たり前。
戦前の教員に対する批判から、戦後は「日教組」が幅を利かせ、その戦後の「日教組」教員に対する批判が今、盛り上がっている。
行政がどんな対応を取ろうが対立は続く。そこへ保護者や地域が絡んでますます混迷。
「教育再生」とかいっても、もともとの理想的実体が定かではない。
勉強嫌い、したくない、縛られたくないのが本音だから、「タテマエ」を振りかざして、各方面で傷つけあっても何も得られない。