2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「美しい国へ」文春新書、が再び大きく動き始める。 売れ行きも「憲法九条を世界遺産に」集英社新書、との一騎打ちの状況。 内容的には対局にあるとは言えないかもしれないが、互いに競い合っているかのような売れ方。 最終的に部数では、どちらが勝つのだろ…
イタリア・ルネッサンス1 世界美術大全集 西洋編11 配達先で集金の際、玄関の脇に立てかけられていた大きな油彩画に眼が止まる。 「聖母マリア」をモチーフにした50号の大きな絵画だ。 聞けばこの家の主人が地元の市の展覧会に出品するため、半年かけて製…
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20060925AS1D2509625092006.html 安倍内閣が始動して「郵政民営化関連法案」に反対、自民党を離党した国会議員の復党に向けた動きがあわただしくなった。 先の総選挙自民党大勝の決め手の一つ「刺客」騒動。 そして既定…
今のところ、まだ鈍い動き。 前回の初回限定版、6巻も5巻も大量に仕込んだが結局、完売御礼。大団円だったので心配はいらないかもしれない。限定版の販売数が通常版を上回る成功例。 散々「何故貰えないんだ。」と言われて悩まされた「邪魅の雫」の初回特…
http://www.asahi.com/national/update/0925/TKY200609250219.html 秋晴れののどかな住宅街。白い乗用車は先生に伴われた保育園児の列をなぎ倒すように、背後から斜めに突っ込んだ。埼玉県川口市の事故現場。運転の井沢英行容疑者(37)は脇見運転だったと…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200609/gt2006092508.html 写真週刊誌「フライデー」(講談社)が26日に発売する増刊「一攫千金ギャンブル&マネー」(650円、写真)で週刊誌史上初となるダイヤモンドの原石を付録にすることが24日、わかった。豪…
SNAP NO SHINGO (2006/10/13予定) 堂本剛 初ソロ写真集「正直I LOVE YOU」 (TOKYONEWS MOOK) (2006/10/19予定) 久しぶりにジャニーズ本で、多くのお客様の熱気を感じる。 「アラシゴト」や「イノなき」のようなロングセラーになってほしい。 音楽やドラマ、…
創刊50周年記念「歴史読本11月号」 「歴史読本」の創刊号にあたる「特集人物往来」(昭和31年刊)の復刻版が付録。 「特集人物往来」の復刻版は写真製版だそうで、紙面からも当時の雰囲気が味わえる。 巻頭は「日本の名城」のグラビア。 古本屋でよく見…
こしにかわいく巻いちゃお!「ときめきプリンセスチュチュ」が付録。 「なにがはいっているの?」とかわいい質問があいつぐ。 「チュチュ」の説明に手間取る。さらに裏表紙に宣伝されている玩具の「カードスキャンドレスマニア」(抽選のプレゼント品でもある)…
『復刻版 岩波文庫創刊書目23冊セット』12/26発売 本のサイズ、紙質、表紙の色なども当時のままの姿を復元。 80年前、創刊された岩波文庫をリアルタイムで購入した人は現存されているのだろうか。 小市民が気軽に手にできる知的で高尚なもの。 私も「創…
早慶カップル…サエコ、小出恵介との交際否定せず 俳優、小出恵介(22)との熱愛が報じられた女優、サエコ(19)が18日、東京・福家書店銀座店で「JUNON VISUAL BOOKサエコ大百科」(主婦と生活社)の発売記念イベントを開いた。zakzak …
PCfan 2006年10/1号 ・定価:390円(税込) ・発売日:2006年09月15日 特集1 自作パソコン 噂の真相 '06 Special は読んで面白かった。 「PLC(Power Line Communications) 高速電力線通信」は実生活において便利だが、漏洩電波の問題をクリアできるのか。…
敬老の日に「大人のぬりえ」「脳をきたえるー」「えんぴつでかくー」の類を贈るパターンが多い。ギフト用にラッピングしてください、との依頼も多い。 ただ、敬老の日にお年寄りがこれらを貰って「うれしい」と思うか、ちょっと不安だ 「ボケ防止」的な意味…
遠出する人が少ないようで、店内は混み合う。 連休の行楽の代替であっても、十分楽しめる物を提供したい。 それにしても「古の時計」(アシェット婦人画報社)と「ハローキティアクセサリーコレクション」(ディアゴスティーニジャパン)は、宣伝のわりに売れて…
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060915AT3S1500J15092006.html 零細企業の多くが下手な経営のため、その日の資金繰りにも難渋して、本来優先されるべき従業員の給与、社会保険料すら泣く泣く削っているのが現状だ。 役所にはそんな企業経営者や、そ…
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060914it04.htm 8/25の福岡市職員の飲酒運転事故の一件以来、「飲酒運転」関連報道が立て続けになされている。 今までもかなりの件数あったのに、報道価値が認められず(旬でない)端折られていたのかもしれない。 …
中くらいの本屋が好きという人は運を信じている。(高坂政堯氏の考え) 本との偶然の出会い、運命的な出会いがあったと感じられることは幸せだ。 思いがけない掘り出し物も嬉しい。 でも現実的には余裕の無さ、時間の制約から最短で効率的な検索が優先される。…
http://book.asahi.com/clip/TKY200609110144.html 動画になった絵本の発売が相次いでいる。動画で見る絵本の魅力を探ってみた。 ニンテンドーDSをプラットホームにした電子書籍ともゲームともいえるソフトはこれからも増えそう。 ハードの普及度は高いか…
今日、内科医院とガソリンスタンド、2軒連続して雑誌定期購読のキャンセルを喰らった。 曰く「雑誌が盗られる。」 それぞれ患者さんのため、スタンド利用者のために雑誌を備えているが、その雑誌が次々と無くなるそうだ。 棚を見せてもらうと成る程キレイに…
http://www.asahi.com/national/update/0908/TKY200609080205.html 「宝石を買えばモデルの仕事を紹介する」などとうそを言って宝飾品を売りつけたとして、警視庁は8日、東京都世田谷区弦巻3丁目、宝石販売会社会長松本利紀容疑者(38)と従業員7人を特…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200609/gt2006090901.html “あおい姫”が葵の御紋に挑む!! 女優、宮崎あおい(20)が、平成20年1月スタートのNHK大河ドラマ「篤姫」(日曜後8・0)の主役を務めることになり8日、東京・渋谷区の同局で発表さ…
10月20日発売、早くも注文が9/8で締め切られた。 2007年は残念ながら少女向けコミックカレンダーがない。 例年の事ながら販売方法に不満がある。 ネット購入の方が販売期間等、便利だ。 発売直後から店頭では値引きも始まる。 むしろ、発売後、注文…
中央公論新社 創業120周年記念出版 各巻定価12,600円 自筆本を中心に据えつつ、諸々のテキストを集大成。 山折哲雄氏の推薦文 わが国の良寛は、「自然」と「子供」の発見において日本のルソーの位置にある希有の人間・・・ 最近耳にしなくなった「…
地元の自費出版物を委託され、何種類も販売している。 多くの著者が来店して、自分の著書の売れ行きを訊ねていく。 自費出版の多くはそれほど大部数が出るわけではない。 そこそこの売れ行きなんだけれども、それぞれの著者は一喜一憂する。 しかし、売って…
http://www.asahi.com/special/060906/TKY200609060281.html 配達に廻っていると、彼方此方で国旗が掲げられている風景に出会った。 「祭日?」ではなく「奉祝」。 マスコミは過剰な報道を自粛しているようだが、「衣の下の鎧」がチラつき不自然。 親王誕生に…
新文化9/1 http://www.shinbunka.co.jp/ 現在、絶好調の「CanCam」のお姉さん版として来年3月7日に創刊することが決まった。創刊号の発行部数は30万部の見通し。同誌は増刊号として今春、20万部を完売し、9月7日には増刊秋号を25万部で発売する。「CanCam」…
今日朝放送の「情報プレゼンター とくダネ!」冒頭、立ちトークで小倉智昭氏が 「本屋に行くのが好き」なのか「本を買うのが好き」なのか「読書が好き」なのかを話題にしていた。 小倉智昭氏は「本屋に行くのが好き」でウィークデーは必ず1回本屋をうろうろす…
次世代ゲーム機 高性能ゲーム機が消える日 次世代DVD 高画質=高額なら買うのはマニアだけ かならずしも次世代=高性能=進歩ではないのだろうけれども、 「次世代はこれでもう最後」とまで言い切る見出しに驚いた。 しかし内容は納得の解説で、消費者の動向…
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060901AT3L0104L01092006.html 憲法改正や教育改革などを骨格とした「美しい国、日本。――いま、新たな国づくりのとき。」と題する政権構想を発表した。 朝日新聞9/2付 時時刻刻 安倍氏の政権公約に「森喜朗氏は不満。…
東京へ出かける。日帰り。12年ぶり。 浦島太郎になるかと思っていたが、それほどでもない印象。 電車に乗った。乗降の人の波に乗るのに手間取った。 タクシーに乗った。なんでこんなに街中を縫うようにギリギリで走れるんだ。 地方の長閑さを再認識。