笑顔が“きらり”宮崎あおい、最年少で大河ドラマの主役に 9/8サンスポ

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“あおい姫”が葵の御紋に挑む!!
女優、宮崎あおい(20)が、平成20年1月スタートのNHK大河ドラマ篤姫」(日曜後8・0)の主役を務めることになり8日、東京・渋谷区の同局で発表された。宮崎は同局朝の連続テレビ小説純情きらり」(月〜土曜前8・15)に出演中で、同枠のヒロインが大河ドラマで単独主人公を務めるのは初めて。放送開始時の年齢は22歳1カ月で、主演としては大河史上最年少という快挙だ。

純情きらり―連続テレビ小説 (NHKドラマ・ガイド)  天璋院篤姫〈上〉 (講談社文庫) 天璋院篤姫〈下〉 (講談社文庫)


 「純情きらり」の好調さには多少驚かされた。

 この際、平成20年大河ドラマの脇もこの流れで固めたら面白いかもしれない。

(私案)
 個性的な13代将軍徳川家定には、師範学校の物理教師役だった劇団ひとりで。

 一橋(徳川)慶喜には、義兄で画家だった西島秀俊で。

ちょっと恐い家定生母の本寿院には、長姉役だった寺島しのぶで。

 養父になる島津斉彬には、父親役だった三浦友和で。

 大奥に嫌われる徳川斉昭には高齢だけれども、祖父役だった八名信夫で。

 大奥でモテモテの阿部正弘には、福士誠治で。