2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「和風ドールハウス」に続き、「そーなんだ!増補版」も「入学準備、小学1年生」も完売。テレビコマーシャルの威力は絶大だ。何れもその場限りではなく、次に繋げようと言う企画だ。売りっぱなしにならないよう気を付けていかないと。 スーパーの売り出しの…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200501/gt2005012905.html 偉い人が地位や名誉にこだわる気持ちも少しだけわかるけれど、私たち一般庶民はどちらかというと金の方にこだわってしまう。 セレブと呼ばれる人々にとって、金はあって当然で、言うなれば空気…
すっかりいい感じに受け入れられた「恵方巻」。みんな納得の縁起良い風習だけど、あまのじゃくの私は乗り切れない。 クリスマスケーキ、バレンタインチョコに続く、国民的(年配者中心だけど)イベントとして認知されていくのか。 それにしてもスーパー、コン…
ポプラ社の大ベストセラー。いまだに売れ続けている。やはり限定の赤いクローバーのカバーの方が動きがいい。冬季限定で半分以上、緑のクローバーのカバーと取り替えて売っている。 このカバーはリバーシブルになっていて、緑が夏、赤が冬の風景が楽しめる。…
定価:1390円、デアゴスティーニ・ジャパン 2号にして品不足。定期購読者がどんどん増える。最後まで続けられるのか、読者も出版社も。デルプラドの二の舞いは御免だ。 おかげで毎週足を運んでくれるお客様が増えてうれしい。
ペ・ヨンジュンがSPURに登場。インタビュー&特写で語る写真集への想いとこれからのこと 昨年末来日したペ・ヨンジュンにSPURが単独インタビュー。 撮り下ろしのオリジナルショット満載の8ページ!の大特集。 モード誌初登場の世紀のスターがSPURのためだけに…
当店でも、書店オリジナルのカバーを廃止して久しい。 オリジナルのカバーや包装紙は経費がかかって零細書店には重荷だ。 いまや雑誌袋もカバーも広告入りの無料品で経費を削減している。でも本当は昔使っていた渋いオリジナルデザインのカバーや包装紙が使…
この週末は再び「世界一受けたい授業!!」http://www.ntv.co.jp/sekaju/index.html絡みで「百ます計算」が売れまくり。 以前の売れ方と違うのは、子どもにやらせるためにではなく、大人が自分用に買っていくパターンであること。
次号が出たにもかかわらず、問い合わせが多い。今までこんなに婦人公論に関して聞かれたたことはなかった。みんな「強運」というキーワードに反応している。 「私が今ひとつイケていないのは、運がないから?」という人が多い。確かに運も実力のうちかもしれ…
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050120i503.htm 私は書店員として、朝日新聞社に週刊新潮の広告を是非載せて欲しい。それも該当する記事見出しを白抜きか黒塗りで・・・。 確か週刊文春と田中真紀子氏の時あったよね。あの時は盛り上がったなあ。…
講談社現代新書の装丁が変わって以来、当店では最大のヒット。いまだに動き続ける。 幾何学的デザインの装丁は、インテリジェンスをくすぐる。でもエッチ。(変態のH、だそうだ) この取り合わせがたまらない。 でもなんで「関西性欲研究会」なんだろう。関西…
「たった1分でできると思わせる話し方」 テストのない大人の社会では、話し方で人間が評価されるらしい。 でもなにか妙な感じ。この本の通りだとちょっと嫌な話し方に聞こえる。 私だけ?
パッケージを開けての多くの人々の反応。 1.外観からまず「厚い、大きい。」とビックリ。 2.開けてみて「意外に好きかも。」との感想。 3.バックの匂いを嗅ぐ。「大丈夫。」と安心。 4.値段は260円で「へー」 5.開けた後のパッケージの始末に困る。 とい…
厚いのが到着したから、別冊か増刊かと思ったけれどもこれが通常号とは・・・。 さすがにビックリ。やってくれるな。定期購読の配達先では喜んでもらえたけれど、これはどうなんだろう。 次の購買にもつながり、他の書籍や雑誌にも好影響ありそうだから良し…
大河だから多くの人々が登場するのは当然だけれども、今回は登場人物の血縁や生まれ、環境が大きくストーリーに影響を与えるだけに、もう少し丁寧に紹介してほしい。 平清盛の子息たちの重盛、宗盛、知盛、重衡らの関係や時忠、頼盛ら弟たちの関係。 常盤が…
2月号の「きょうの料理」も韓国朝鮮料理特集。韓流は日常文化に広がりつつある。 「チャングムの誓い」関連も動き始めた。毎回の宮廷料理をめぐるエピソードも見ごたえあり。 唐辛子が伝来する前の様子は、今とかなり違うようだ。そういえば唐辛子って日本…
http://www.asahi.com/business/update/0114/131.html 偽札製造は以前から盛んに行われていたにもかかわらず、その罪は重く、絶対捕まるという印象が強く植え付けられていた。しかし新札発行に伴い「いまのうちに」という偽札製造者の駆け込み行為が目立ち、…
http://www.asahi.com/national/update/0113/030.html もともと性犯罪者情報を警察は保持しているはずで、ただその運用を正当化、効率化しようとするだけだ。 世間一般に他の犯罪者情報も含めたプライバシーが守られているように見せかける演出さえ感じる。…
NHK番組に中川昭・安倍氏「内容偏り」 幹部呼び指摘 http://www.asahi.com/national/update/0112/006.html 不祥事に揺れるNHKをさらに追いつめる大きな出来事。 もともと国営放送ではあるが、組織内には反体制的な雰囲気もあり、それを様々な機会を利…
日本テレビにて、久本雅美主演でドラマ化。2005/1/8(土)PM9:00〜10:54 「本が売れるかも・・・」と思って楽しみにしていた。 確かに面白かったし、よく出来ていると思う。単発ではなく連続ドラマにして欲しい。 しかし、勝ち犬も負け犬もまったく生活感が…
細木数子の六星占術平成17年度版は年末年始で完売。周りの書店にも無いらしく、頻繁に問い合わせの電話が入る。 細木フィーバーは十分折込済みで商品を用意したにもかかわらず、まったく足りなかった。確かに予想以上にテレビの露出が多く、インパクト抜群…
予想通り売れ行き好調。前作と合わせ絶対欲しい内容。 3月の下巻が待ち遠しい。 受験期を萌え萌えに楽しむ姿勢には感心する。出版のタイミングも良い。 コーナー的にはゲーム攻略本、アンソロジーコミック、学参・・とどこでもオーケー。 ありがとう。
多めに仕入れたが、大河開始直前で「ドラマストーリー前編 義経」は完売。例年より好調。宮尾&タッキー強し。 義経の歴史上の評価はまちまち。根回し下手で、やや自分勝手な像が定着しつつある。 平家滅亡後、戦争指揮官として用が無くなった義経が追捕され…
「笑いの金メダルSP」でヒロシが韓国に3時間滞在。そこで書店で座り読みする多くの客を発見。そうか韓国ではこうしてるんだ。 周囲でもたまに床に座って読む若者がいるが、楽じゃないよね。床に尻をつくことにやっぱ抵抗感ってある。しゃがむ体勢の方が主…
・客一人が100円ショップで買う量が減ったように思う。 以前は両手いっぱいに商品を持ってレジに並ぶ人が多かったように思う。最近はみんな渋い。いらないものは買わない。 ・店内でケータイで喋り捲る客がいなくなった。 以前は着メロも話し声もうるさく…
http://www.tbs.co.jp/H2/index-j.html TBS系で堤幸彦氏演出。山田孝之主演。「セカチュー」「ウォーターボーイズ」の流れか。既にコミックは売れ始めた。 ブレイク間違いなし。楽に売り上げ稼げそう。商品はかなり仕込んだ。 放送始まったらもう入手困難…
人を励ます言葉としての「がんばれ」が批判されて久しい。 昔は定番のかけ声だったような気がするが、今「がんばれ」を使うと人の気持ちを省みない不届き者として非難の対象となってしまう。 この言葉が使われる多くの場合、別に深い意味を伴わない「かけ声…
意外な結果。「祝ケイタイカイツー!たまごっちプラス」の攻略本の問い合わせが最も多い。 「いまさらたまごっち?」かもしれないけれど、これが現実。ノーマークで在庫払底。版元も品切れらしい。 ゲームや玩具の売れ行きも視野に入れて仕入れているつもりだ…
http://www.sankei.co.jp/news/050101/boo008.htm これまで日本の出版界を支えてきたのは、世界に例のない厚い中流層であった。だが、バブルがはじけて以降、貧富の面で社会構造の二極化が進み、中流層の崩壊が始まった。それはそのまま読書人口の減少につな…
此処に至ってやはり年頭の定番商品の売れ行きがいい。 しかも単価も高いからダイレクトに売り上げに結びつく。毎年仕入れを増やしてはいるがシーズン後の売れ残り数が気になる。しかし他の売れ行きが不安定なジャンルに比べ確実にあてになる。 売れるか売れ…