2009-02-20 恒例の大河関連の岩波新書 他に多種出回る大河関連書と比較して廉価で手軽、 その上、岩波ということでなんとなく偉そうな気分が味わえ、得したような錯覚に陥る。 「新選組」 松浦 玲 「源義経」 五味 文彦 「山内一豊と千代」 田端 泰子 「武田信玄と勝頼」 鴨川 達夫 「幕末の大奥 天璋院と薩摩藩」 畑 尚子 今年の「天地人」では・・・ 「上杉謙信と景勝」福原 圭一氏(上越市公文書館準備室 学芸員)が刊行予定。 「武田信玄と勝頼」との対比が面白そう。 新潟県上越市の上越ケーブルビジョン(JVC)では氏の「上杉謙信と戦国時代」と題した公開講座の放送があるらしい。2009年2月22日(日)〜 うらやましい。 あのの高志書院から今月刊行の 「直江兼続」矢田俊文氏(新潟大学教授)編もかなり気になる。