恒例の大河関連の岩波新書

新選組 (岩波新書)源義経 (岩波新書)山内一豊と千代―戦国武士の家族像 (岩波新書 新赤版 (974))武田信玄と勝頼―文書にみる戦国大名の実像 (岩波新書)幕末の大奥―天璋院と薩摩藩 (岩波新書)
他に多種出回る大河関連書と比較して廉価で手軽、
その上、岩波ということでなんとなく偉そうな気分が味わえ、得したような錯覚に陥る。


今年の「天地人」では・・・
上杉謙信と景勝」福原 圭一氏(上越市公文書館準備室 学芸員)が刊行予定。
武田信玄と勝頼」との対比が面白そう。

 新潟県上越市上越ケーブルビジョン(JVC)では氏の「上杉謙信と戦国時代」と題した公開講座の放送があるらしい。2009年2月22日(日)〜
うらやましい。



 あの定本上杉謙信高志書院から今月刊行の
 「直江兼続」矢田俊文氏(新潟大学教授)編もかなり気になる。