「紙」にしがみつくほうが日本の新聞長生きできる(連載「新聞崩壊」第8回/評論家・歌田明弘さんに聞く) j-cast1/6
http://www.j-cast.com/2009/01/06032979.html
まだ根強い「紙」へのこだわりが新聞、雑誌、書籍等を支えている。
有料でも、ネット上の記事や情報にアクセスしてくれる読者はそう多くはないし、どんどん増えるとは思えない。
紙媒体に対価を払う方が、なぜか落ち着く。
記事や情報等が「紙」という実体で残る、収集できる、保存できることが大きい。
確かに場所はとるし、整理は大変だし、処分に困るしで煩雑なんだけれども、それが「楽しい」魅力なのかも。
問題は有料化が進む環境対策、ゴミ対策。整理処分に金がかかりすぎると、「楽しい」購入や収集に支障が大きい。