埋もれた名作の文庫復刊相次ぐ  読売9/10

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20080910bk07.htm


 もはや旧作の掘り起こし、には後ろ向きなイメージがない。
 再登板を願っていた作品が現実に復刊されると凄く得した気分。
 自分は1冊しか買わないのに申し訳ないなあ、とさえ思ってしまう。

 

今月の編集長フェア 角川文庫 http://www.kadokawa.co.jp/dis/chiefeditor/
「この作家がこの本を薦めるなんて意外」 
1.森 絵都 2.東野 圭吾 3.京極 夏彦 4.重松 清 5.恩田 陸
今後は、金城 一紀、あさのあつこ森見登美彦島本理生桜庭一樹の各氏らが続く予定だ。

 編集者でも読者でもない、作家の視点で毎月6冊ずつ刊行中。