魚秀、「神港魚類から仕入れ」と虚偽説明 ウナギ偽装 朝日6/26
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200806260058.html
- 「おみやげ」と言われ、中国産のお茶1袋を渡された。帰宅後、袋を開けたところ現金1千万円が入っていた。
- 「1億円出すから責任をかぶってくれ」
「そちもワルよのう。」
まるでお代官様と越後屋みたいな展開だけれども、こんなやり取りを公表して弁解しなければならないということは、
流通ルートにかかわった神港魚類などは「偽装」に気がついていたのだろう。
実体を確認しないで架空の「一色フード」の商品を取り扱うなんてありえない。
流通ルートにかかわった側はみんな一蓮托生なんだろう。
国産、中国産の価格差に乗じようとする企ては、まだまだ無数にあるだろう。