魚秀、「神港魚類から仕入れ」と虚偽説明 ウナギ偽装 朝日6/26

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200806260058.html

食品のカラクリ8 知らずに食べるな!「中国産」−隠された「中国産原料」 (別冊宝島 1484 ノンフィクション)食品のカラクリ6 輸入食品の真実!!−やっぱり危険!? 「中国産」の知られざる実態 (別冊宝島 1458 ノンフィクション)

  • 「おみやげ」と言われ、中国産のお茶1袋を渡された。帰宅後、袋を開けたところ現金1千万円が入っていた。
  • 「1億円出すから責任をかぶってくれ」

 「そちもワルよのう。」
 まるでお代官様と越後屋みたいな展開だけれども、こんなやり取りを公表して弁解しなければならないということは、
 流通ルートにかかわった神港魚類などは「偽装」に気がついていたのだろう。


 実体を確認しないで架空の「一色フード」の商品を取り扱うなんてありえない。
 流通ルートにかかわった側はみんな一蓮托生なんだろう。

 国産、中国産の価格差に乗じようとする企ては、まだまだ無数にあるだろう。