「カニ好きか」電話後に宅配便、“送りつけ商法”被害急増 読売5/15
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080515-OYT1T00477.htm
諸色値上がり。
モノ余り、モノが売れないとなると、押し売りに行き着く。
「教材販売」でのトラブルは多く、その余波で雑誌書籍の営業、拡販がやりにくいなあと感じる事も多いが、
逆に「創刊雑誌」や「企画モノの全集等」を訪問先の顧客宅に「とにかく見てください」と置いていく手もよく使っている。
たいてい「貰っておくわ。」とお買い上げに繋がるので、半ば強引に押し付けてしまっている。押し売りか?
あと客の目の前で、玄関先で「とにかく見てください」と豪華本のパッケージを開けるパフォーマンスも定番。
「せっかく開けたのだから」とお買い上げに繋がり易い。
それもこれも客の心のうちで8〜9割購入が決まっている前提での、最後の一押し、決め手としての「強引さ」として生きるもの。
売る努力、プロセスを惜しんで、いきなり「決め技」「最終兵器」は掟破りだ。