「小中学生には携帯電話を持たせない」報告書に明記 読売5/17

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080517-OYT8T00459.htm
ケータイ・ネットを駆使する子ども、不安な大人―肥大化するインターネット。コミュニケーション装置としての功罪ケータイ・リテラシー―子どもたちの携帯電話・インターネットが危ない!

 ケータイ市場が飽和状態になって、機能を競ったり、市場の奪い合ったり、年寄りを取り込むしか余地が残されていないような状況。


 そこで・・・

小中学生には「教育的な観点から携帯電話を持たせない」との項目を報告書に明記。政府の教育再生懇談会

とのサプライズ。え〜うそ〜。

 制約があればあるほど「燃える」。小中学生も親もこの縛りに凄く反応するだろう。
 逆に市場は活気付くような気がする。
 

「必要性がそれほどあるとは思わない。むしろ有害情報の心配をした方が良い」福田首相

 反発が高まるか、共感が得られるか。やはり今の支持率だったら・・・