大河「篤姫」2/17放映 父の涙

烈公水戸斉昭井伊直弼 (幕末維新の個性) 大日本史と扶桑拾葉集 (水戸史学選書)
 黒船来航を背景にドラマは混沌とした「幕末」へと突入する。
 篤姫の人生の転機の臨場感が、世相の慌しい渦とダブって伝わってくる。


 今和泉の父への形見に「太平記」登場。篤姫が一番好む書物とのこと。


 水戸斉昭(江守徹)登場。
 できたら敵役の井伊直弼中尾彬を持ってきて対決して欲しかった。


 後に、篤姫が水戸斉昭と対面し「大日本史」に関わるエピソードが披露されるが、今から楽しみ。