番号ポータビリティによる切り替え

Web2.0時代のケータイ戦争―番号ポータビリティで激変する業界地図 (角川oneテーマ21)

 ソフトバンク番号継続制受け付け連日停止 FujiSankei Business i.10/30
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200610300011a.nwc

 「予想外割」のインパクトの大きさに応じた今回のトラブル。
 多くの顧客の「高い携帯料金」に対する不満がこの機会に一時に噴出したような。
 金じゃなく、サービスの質を求めるなら大騒ぎにはならないように思う。


 大体「−割」だの「タイプ−」だの「定額」だの「無料通話分」など、複雑なわかりにくい料金体系を繰り出すのは、高すぎる携帯料金を誤魔化すためのような気がする。
 携帯が必需品となり、家計に余裕の無い層まで携帯を持つご時勢にもともと無理があるのかもしれない。

NTTドコモとau(KDDI)は同日、ソフトバンクに対して厳重に抗議

も感情むき出しでスマートではないように思う。
 成績がイマイチの奴が大口を叩いてコケ、それをバカにしているような。