小学3年生10月号の付録が何度手直ししても、取り出されて散乱する。
みんな付録の「かっちかっちたまごっち消しゴムペン」がどんななのか見たいらしい。
早速見本を展示、が持ち去られてしまう。
でも、そうこうしているうちに完売。台風が通り過ぎたような心地。
あいかわらず、「たまごっち」関連は大もてだ。「オシャレ魔女ラブandベリー」と並んで、児童誌売り上げに欠かせない要素となっている。
近くのゲームセンターの「ラブandベリー」が行列をなしている時なんか、ウチの書店は格好の待合室だ。こういうのを持ちつ持たれつと言うのか。