インターネットに対する「アウターネット」?
小学館から10月25日発売予定のニュータイプのファンタジー児童文学。
というのが売り。
この企画、成功すれば新たなる道筋も見えてきそうな気がする。がどうだろう。
出版とネット等他の媒体との様々な融合、協調はいろいろと試みられてきた。
まだ市場環境が、これらの試行を受け入れるまでに成熟していなくて、失敗例も多い。
しかしいつかは、今のところ優位を保っている紙の出版も、他の媒体と補完関係になるかもしれないし、取って代わられるかもしれない。
となると「予行練習」は多いほど、「助走」は長いほど良いのかもしれない。