本日の朝日新聞の記事で発見。アラーキーと西本願寺のコラボはかなり刺激的。
「東京観音」荒木 経惟 、杉浦 日向子(著)でも、アラーキーと仏教系との関わり合いがなにか自然と馴染んでいたけれども・・・。
定番の出版企画も、通り一遍の手法ではなく、このように目先を変えられると新鮮だ。
既にある一定の評価を得ているものには、固定のファンが付いている。
しかし新たな価値観を示され、しかもそれが意表を衝いていたり、はまっていたりすると支持者はさらに増える。
但し「ハズシ」てしまうと固定のファンまで離れていってしまう。
守旧で行くかどうか。郵政も書店も難しい。