総選挙にはいろいろ象徴的な出来事がありそう。

『劇場型犯罪』とマス・コミュニケーション
自殺した永岡前衆院議員の妻が立候補へ 茨城7区
http://www.asahi.com/politics/update/0809/014.html


 先週の週刊現代8/13号には自殺した永岡代議士の秘書のにこやかなグラビアが載っていた。自殺前の取材とは言え複雑な思いがする。



小池氏くら替え出馬に意欲、小林氏は怒りあらわ
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20050810AT1E1000510082005.html

岡田・民主代表「政権とれなければ辞任」
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050809i115.htm

小泉首相「(与党が)過半数議席を得ることができなければ、政権維持できないし、私は退陣する」
http://www.asahi.com/politics/update/0809/012.html

夫婦愛優先で野田聖子氏援護、鶴保氏が派閥脱会
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050810ia25.htm




 今回の総選挙にはいろいろな劇的な仕掛けが施されるようだ。
 見所が多く国民の関心は否が応でも高まる。

 劇場型は楽しいけれども、客寄せのイベントにメディアが踊りまくりそう。
 もう既に私は引き気味だ。
 異常な熱気はあらぬ方向へ突っ走りそうで怖い。