「直立レッサーパンダ」や「謎のピアノマン」はなぜウケるのだろう。
レッサーパンダもピアノマンも最近のネタだけれども、完全に世間の関心の壺に嵌まったように感じる。
2本足で立つレッサーパンダの風太君 千葉動物公園http://www.asahi.com/life/update/0519/004.html
謎のピアノマン…英で保護の男性、無言で見事な演奏http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050518i517.htm
でも私にはピンと来ないネタで、どこが良いのか、どうして大騒ぎになるのかわからない。興味が湧かない。
「世間の多くの人々が興味を持って見ているのに・・・」と、商売人として焦りさえ感じる。機を見るに向いていないのかも?
強いて興味を持つとしたら、今後このネタに対する世間の反応の移ろいか。
タマちゃんやカルガモファミリーとはどう違うのだろう。
世間の多くの人も盛り上がっている時、折角だから楽しんじゃおう、といった軽いノリなんだろう。
そうだ素直に楽しめばいいんだ。