次世代ゲーム機:相次ぎ発表 三つどもえの競争開始
http://www.mainichi-msn.co.jp/it/coverstory/news/20050518org00m300090000c.html
スペックの競争も、日本人はみんな好きだと思うけれど、そろそろ感覚がついていけなくなる次元に到達した感じがする。
市場拡大、ビジネスとしての次世代ゲーム機開発が優先され、一部を除いて多くの消費者が「すっからかん」で取り残される可能性がPS2、GAMECUBE時代より高い。
任天堂は「秘密兵器」として、ファミコンからニンテンドウ64までのゲームソフトをこの無線通信網でダウンロードできる、と発表した。
まるで高速道路を人力車で走る感じ。それが「秘密兵器」、サプライズ?
次世代ゲーム機以外の場でも、同様の開発と投資があちこちで続けられている。それが世の中の活力維持装置なのか。
いつか今人気の『自爆ボタンDX』http://www.zariganiworks.co.jp/index.htmlを押したくなるのではないか。