2005-04-12 4月23日は子ども読書の日 日本絵本大賞も決まり、 出版関係業界は新学期から子どもをターゲットに攻勢をかけている。 なんといっても子どもへの父母、祖父母の投資は大きい。 ここは大きなビジネスチャンスだ。 「読書はすばらしい。」という大義名分もある。 文部科学省の後押しもある。が、図書整備の予算にばかりに頼ってはいられない。 自らチャンスを作っていかないと。 ところで、復刊の「ちびくろ・さんぼ」は大人気予約受付中だ。 もはや時代も変わって、差別表現論争より大人の回顧と1988年以来の復活に価値が在りそう。