“資生堂事件”か
- 作者: 波田陽区
- 出版社/メーカー: 日本テレビ放送網
- 発売日: 2004/10/28
- メディア: 単行本
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資生堂が日本テレビ「エンタの神様」等のスポンサーから降りるわけは、絶対他にあったと思う。「若手芸人の一発ギャク」はいい口実だと思う。
資生堂も、こんな大人気ない行為が世間の支持を得られると思っているはずはない。(もっともこの口実も変だけど。)
もし一般世間の感覚と動向を、資生堂が本当に理解していないとしたら、そちらの方が問題だ。企業として致命的な欠陥だろう。
確かに上品で、波田陽区みたいなふざけた芸人が大嫌いな人たちもいる。しかし世の中の多くは、こんな若手芸人のギャグを愉しんでいる。
真面目なガリ勉生徒のセリフを思い出した。「みんなふざけないで、静かに授業を受けようぜ。」
(『はねるのトびらの塚地武雅』みたいな、ちょっと前だと『みなさんのおかげですの木梨憲武』)
若手芸人の一発ギャクから火が噴いた“資生堂事件”の舞台裏
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story.html?query=%83G%83%93%83%5E%82%CC%90_%97l&q=15gendainet07115736&cat=30
波田陽区を救ってやれないものか
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story.html?query=%83G%83%93%83%5E%82%CC%90_%97l&q=16gendainet07115744&cat=30