「寄り道作家」花開く 冲方丁(うぶかた・とう)さん、吉川英治新人賞 朝日3/30
http://book.asahi.com/clip/TKY201003300199.html
主人公の渋川の人生に3度挑んだ。最初は高校時代の日本史のリポート。→同級生はみんな熟睡
埼玉県立川越高校でのリポートなんだろうか?
授業での課題が、この作品に繋がっているなんて幸せ。
いろいろな媒体を寄り道?しての時代小説は重く深い。
次は「水戸光圀」を書くそうなので、今から楽しみ。
是非、本屋大賞をとって欲しい。