崩壊した「ニュー・リッチの王国」 未公開株詐欺で逮捕の社長 産経msn6/10
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090610/crm0906101246017-n1.htm
「富裕層の特性を知り消費意欲を刺激することが、日本経済の活性化につながる」とうたい、19年からは大手出版社から立て続けに本を出版する
「偽者の富裕層」に「偽者の富裕層」が騙されたような感じ。
「消費拡大」で踊らされ、無駄にカネを使うことを強いられている「偽者の富裕層」や「下流層」
本当にカネを使わなければならない「本物の富裕層」はなかなか無駄金を使わない。
「富裕層の特性を知り消費意欲を刺激する」のは間違っていないように思うが、
富裕層を羨んだり取り込またりせずに、常に対峙できるかどうかが難しい。
「下流」に蛮拠する気概あれば、富裕層がどうあろうと気にならない・・・が、やっぱり羨ましい?