小沢氏「衆院選勝てば責任果たす」 米タイム誌表紙に 朝日3/16
http://www.asahi.com/politics/update/0316/TKY200903160331.html
天下取り目前での「暗転」
チャンスはあったけれども、総理にはなれない星の下に生まれついていたのかもしれない。
天下取り目前の信長が本能寺でやられちゃったみたいな。
武田氏が慌しく滅びることによって東国のバランスが崩れ、信長も大きな歴史の流れに巻き込まれて消えた。
米国が政権交代で慌しく日本の次期政権に注目してきたことが「国策捜査」を招き、小沢氏の失墜に繋がった。
最大の危険は身内にあった。
安国寺恵瓊ならずとも、多少先見がある人が側にいれば、その身辺の危うさから小沢氏が
「高ころびに、あおのけに転ばれ候ずると見え申候。」と予見、用心できただろうに。
タイム誌の表紙のふちは「赤色」だけれども、どうしても小沢氏の「イエイ」に見えてしまう。
それとも・・・信長は本能寺では死なず「生きて」いるのか?