『新書大賞2009』 中央公論新社
書店員と新書編集者の投票で、2008年最高の新書46冊を選出。
大賞「ルポ 貧困大国アメリカ」 堤未果
「強欲資本主義 ウォール街の自爆」 神谷秀樹
「できそこないの男たち」 福岡伸一
「電車の運転」 宇田賢吉
「白川静」 松岡正剛
「アダム・スミス」 堂目卓生
「4-2-3-1」 杉山茂樹
「悩む力」 姜尚中
「不機嫌な職場」 河合太介 高橋克徳 永田稔 渡部幹
「閉塞経済」 金子勝
大賞の「ルポ 貧困大国アメリカ」は書評等で盛り上がっていたので気になっていたが、
田舎だし、新書棚も少ないウチの店では、全く御縁のないラインナップ。
売った記憶は「悩む力」と「できそこないの男たち」「不機嫌な職場」くらいしかない。
「いま最も読むべき46冊が決定」なんだから、これから頑張らないと。
ウチでは「新書ブーム」もコレからだ。