公務員に冬のボーナス支給 国は微減の69万2900円 日経12/10
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20081210AT1G1000910122008.html
貧乏書店員の私は、遠い昭和のころ僅かに貰った記憶の残る「ボーナス」
毎回の事だが、12/10は出入りしている官公庁の雰囲気が明らかに和らいでいる。
世の不景気、吹き荒れる解雇の嵐、ボーナスなど思いもよらないという様々な現場。
公務員側にこういった「空気」を考慮しているぞ、という兆しが見えれば見えるほど「惨めな」思いが去来する。
彼らの顔の表情、会話、動き、椅子に座る角度?からさえ、「ボーナスの出る嬉しさ」を読み拾おうとしている自分が悲しい。