『ロスジェネ』創刊号が出て1ヶ月余り。
<超左翼マガジン>と銘打って衝撃的なデビューを果たしてから、徐々に静かにジワジワ売れていく。
「カニコー」もなんだかジワジワ売れている。 「嫌韓・反中」は、そろそろ飽きられてきたらしい。
多数派の『諸君』や『正論』『Will』等の右系雑誌に対して、自称超左翼の孤軍での戦い。
『ロスジェネ』のサブタイトルに「右と左は手を結べるか」とあるが、その意図は?
やはり左右は均衡していたほうがいいような気がする。
「ロスジェネ宣言」私たちが抱える苦しみと悲しみを、「自己責任」という言葉で片付けたくない。