直弼考 リレー講座 & 直弼とその時代の肖像画展

歴史読本 2008年 08月号 [雑誌]
歴史読本」8月号でその内容を知る。

開国か攘夷か……幕府は厳しい選択に迫られていた。将軍後継者問題が絡むなか、直弼の描いた日本再生ビジョンとは……。直弼の決断の周辺とリーダーシップを探る。

 
 いかなるときも「公」を優先させ、秩序を重んじ、ルールを尊守する直弼の生き方という頑なさ、は「偽装」の相次ぐ現代では廃れているし流行らない。
 秩序やルールが都合悪くなったら、時代や状況の変化のせいにしてその「解釈」を変更してしまいがち。

飛騨牛等級偽装指示認める 返品肉の再販売の疑いも 47news6/24 http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008062401000346.html