五輪聖火リレー/対話こそが解決へ導く知恵だ 世界日報社説4/12
http://www.worldtimes.co.jp/syasetu/sh080412.htm
対話や外圧では無理。
武力に拠らないと「独立」は勝ち取れない現実。
国家の領域を一寸でも減らせば、国民に顔向けできなくなり政権は立ち行かない。これはどこの国でも一緒だろう。
中国にとって「チベット」が譲れない問題であることは、わかりきっている。
聖火リレーに対する抗議の効果、帰結もわかりきっている。
「聖火リレー騒動」で得をするのは誰だろう。
異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない― 櫻井よしこ/著 新潮社4/18刊
とまらぬ領土拡大の野望、捏造される歴史、他国を厭わない環境汚染――13億の人口を抱える虚構の大国が行き着く先は? 中国の存在は、天が日本に 与えた艱難である。それを乗り越えるには、その真の姿を認識する以外にない。日本の将来を憂う著者渾身の中国論。
タイミングの良い企画。