梅宮アンナ「羽賀研二に喰い物にされたパパと私の7年間」 週刊ポスト7/20号
TBS日曜劇場「パパとムスメの7日間」http://www.tbs.co.jp/papa-musume7/の原作本は絶好調。
予想以上に売れる。
コレをもじった週刊ポスト7/20号「羽賀研二に喰い物にされたパパと私の7年間」の見出しが面白い。
小説と現実でそれぞれ「父娘」の一蓮托生をセットで報じられると、微妙な「父娘」の関係をより立体的に考えさせられる。
小説では立場を入れ替えた「父娘」が、それぞれの現場で悪戦苦闘を強いられるが、お互いの異なる立場を認め合う所に感動がある。
当たり前だが「父娘」は同じ価値観でいてはいけない。お互い嫌でも、絶対チェックしあわないと。