「命大切に」教育再生会議、子供にメッセージ発信へ読売11/8

　配達中に車内のラジオで、安倍総理と小沢代表の党首討論を聞いた。
　今話題の「核」と「教育」を巡る応酬だったけれども、双方の争点もハッキリせずわかりにくい内容だった。

　特に「教育基本法改正」は原則や建前を先行させるばかりで、大局的な見地といっても現実的にはあまり役に立たない議論のように思える。

　法律改正云々よりも、誰にでも実践できる「念仏」や「題目」のような「魔法の言葉」が混迷する現実には効きめがあるような気がする。

　政治家は多くの人々にわかりやすくて、真理を衝いた「言葉」を探すべきだ。