映画「ダ・ヴィンチ・コード」の反響

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード」を18禁の“成人映画”に ZAKZAK 2006/05/17
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_05/g2006051717.html

ダ・ヴィンチ・コード」意外に不評 日刊ゲンダイ2006/5/16
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=17807

ジャーナリストには悪評、失笑も=「ダヴィンチ・コード」2006/5/17時事通信
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFJ060517004155mxm43ky2/

対立するバチカンに嫌がらせ?中国ノーカット上映へ ZAKZAK 2006/05/18
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_05/g2006051811.html

 映画は万人向けで「エンターテインメント【entertainment】の王様」だと思うけれども、その分大きな波紋を全世界レベルで及ぼすものだと思った。


 活字で読むのなら、じっくり時間をかけて味わえるけれども、劇場で大勢が一気に楽しむとなると、感情の高まりも「是非善悪」の区別も振幅が大きくなるような気がする。

 あまり「信仰」に関わりが無ければ気軽に楽しめそう。
 しかし「冒涜」を感じるのも頷ける。
 
「取り扱い注意」か。