日本の100人と言わず、200人でも1000人でも出してほしい。
刊行予定リストを見る限りお馴染みすぎる顔ぶれで(それは当然だけれども)ちょっと物足りない。
1000人くらいになればきっとマイナーな人物も取り上げられ、面白い展開も期待できそう。
「好評につき、続日本の100人シリーズ刊行」を待つしかない。
ミネルヴァや吉川弘文館の人物評伝では一般的には重いし。
今回の100人では「田中角栄」がちょっと新鮮だけれども、今ならすぐ主人公を「堀江貴文」を据えたマガジンが読みたいような気がする。(まだ終わってはいないけれど)
そういえば秋田書店の100選シリーズはなぜか懐かしい雰囲気を感じる。