ディアゴスティーニ 「週刊日本の100人」創刊歴史をつくった先人たち

urinin2006-01-19


 日本の100人と言わず、200人でも1000人でも出してほしい。

 刊行予定リストを見る限りお馴染みすぎる顔ぶれで(それは当然だけれども)ちょっと物足りない。
 1000人くらいになればきっとマイナーな人物も取り上げられ、面白い展開も期待できそう。
 「好評につき、続日本の100人シリーズ刊行」を待つしかない。

 ミネルヴァや吉川弘文館の人物評伝では一般的には重いし。


 今回の100人では「田中角栄」がちょっと新鮮だけれども、今ならすぐ主人公を「堀江貴文」を据えたマガジンが読みたいような気がする。(まだ終わってはいないけれど)

 そういえば秋田書店の100選シリーズはなぜか懐かしい雰囲気を感じる。新・日本名刀100選 (新100選シリーズ)