「キレてないですよ。」長州小力 イースト・プレス 1月下旬刊

「キレそう!」な時のとっさの対処法―「カリカリ」「イライラ」を引きずらない人が成功する (成美文庫) キレてないですよ。

 HGにしても、ギター侍にしても、ボビーにしても、
 瞬間的には売れるけれどもその後すっかり落ち着いてしまう。
ヒロシです。」は2も出て盛り上がったけれども。
 持ちネタと同じで、長い期間芸人本は保たない。



 コリッキーもそうだとは思うので、最初が肝腎。一気に売らないと。
 しかし地方の零細書店に大部数は期待できない。


 今の流通形態では、やはりメガ書店やネット書店が有利。
 長い期間ジワジワ売れる商品が欲しいところ。


 情報やクチコミだけが速くなって、モノがついていかない顕著な事例がウチ書店の店頭のように思う。