近所で強盗!

入管戦記

 昨日隣のスポーツ用品店に3人の外国人グループによる現金強盗事件があった。

 人的被害も被害金額も少なかったけれども、営業中の店頭での事件だっただけにショックは大きい。
 どうやら犯人たちの前で現金を数えていたらしい。眼前に現金を晒したのはヤバイ。



 それとは引き替え通常の店内では、客がお札を2枚重ねて出したり、お釣りを忘れていったり、財布や現金の置き忘れ、放置が頻発したりでユルユル。
 強盗事件とのギャップは大きい。

 お釣りを確認する客なんて最近ほとんどいない。小銭のお釣りなんて面倒くさがって、落としたり忘れたりしても拾ったりしない。
 最近の多くの客のレジ前で広げる財布の中は結構潤沢だ。

 余裕のある人間とそうでない人間の開きはますます大きくなっているような気がする。