「週刊文春」12年ぶり部数1位に ポストは3位
http://www.asahi.com/culture/update/0510/001.html
いまや、雑誌(出版物全体含めて)販売数を伸ばすには、「何をプレミアムとして付けるか」にかかっている。
もはや、本誌とどっちが主だかわからなくなりつつある付録(グッズ、フィギュア等)類の充実は顕著だ。
そのうち食玩のお菓子みたいに、薄〜くなって雑誌の存在感はなくなるかも。
週刊誌の場合は、記事見出し内容に「情報のプレミアム」として成立するものを、「如何に盛り込むか」にかかってくる。
ぶち上げや解釈の拡大は当たり前。報道の自由の前にプライバシーなんてナンセンス。
訴訟上等!逆に美味しい。
「週刊文春」のテクは一歩抜けていると言っていいのだろう。
今週2005年5月19日号は、これにビックリ。
※凄い組み合わせ。でも、意外に効くのかも?