「アンアン4/20号、好きな男・嫌いな男」

urinin2005-04-14

http://anan.magazine.co.jp/index.jsp
 12年連続V達成、木村拓哉。2位福山雅治とも、だいぶ差がある。
 毎回、同じ様な結果が出ようとも読者はついてくる。
何かの儀式のように結果を定期的にみんなが確認する。そして「やっぱりね。」と頷き合う。そこには安穏の世界でも広がっているのか。

 この企画は季節の風物詩だ。

 アンアンは「セックス特集」「占い特集」など、間違いなく売れる定番企画を数多く持っているのが強みだ。読者がついている質の高い企画を数多く所持していれば、長く続くのも頷ける。マンネリ化への恐怖を物ともしない、何か強い力があるのだろう。

 須くそう在りたいものだ。