ゴリエ「Can cam」専属モデル

http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/news/20050406spn00m200009000c.html
http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200504060010.html?t

 6月号から登場らしい。表紙モデルは業界の登竜門として定着しているが、売り上げ起爆剤としてよく有名タレントも起用される。

 テレビとのタイアップ企画だけに認知度も高く評判を呼ぶだろう。
 しかし既存のキャラを使うことは、無名の新人を発掘し押し上げる魅力や楽しみには欠ける。成果は予想期待できるけれども。

 コギャル卒業層は、往時のパワーに満ちた頃の残像を多く抱えているのではないか。スカシタモデルが表紙では眼を引かない。逆に反感を買うかも。
 この層対象の雑誌は、これからもどんどんパワーに溢れ、派手めになっていくことだろう。