平清盛との会話、吉次との対話、駿河次郎との対話、等々から、どうも「タッキー義経」の視野はグローバルなもののようだ。
「貴一頼朝」も大きな視点でものを考えているようだけれども。
「夢は他で見るしかな」くなり再び奥州、そしてついには蒙古へと旅立つ伏線になっているんじゃないか。
「いっけい泰衡」に恩も売ったことだし、見逃してくれるかも。
義経=ジンギスカン(チンギス・ハーン)説を大河で見せてください。無理か。
それにしても伝統的な見せ場を本格的に演出されると、こうも感動するものか。毎回泣き所満載でありがとうございます。