本格緑茶飲料の時代

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 春に向けて、サントリー伊右衛門」を追う形で、日本コカ・コーラ「一(はじめ)」、アサヒ「若武者」、キリンビバレッジ「生茶」、伊藤園お〜いお茶」などの競争が激化するらしい。
 これらのCMキャラクターも気になるが、古典的な緑茶飲料が大きく市場に受け入れられてきた状況に驚く。

 生産者は喜ばしいだろうが、従来の茶舗はこのブームをどう受け止めているのだろう。売り上げアップに繋がっているのだろうか。
 国全体の緑茶消費や緑茶に対する認知度、注目度は確実にアップしてきている


 従来型茶舗の立場は従来型書店にも置き換えられる。
 皇族の会見、映画化テレビ化、様々なブーム、メガ書店ネット書店の興隆、新古書店の台頭など・・・は「きっかけ」だ。
 本に対する認知度、注目度は確実にアップしてきている。やはりこれはチャンスなのだろう。一気に攻勢をかけたい。